58年前は70%近くの人が夜の10時までに寝てた!?
カラダシフト睡眠の荒川内です。
題に書いているようにNHK国民調査によると
58年前(1960年)には70%近くの人が
夜の10時までに就寝していました。
2010年では夜の10時までに就寝するのは
24%しかいなかったと発表されています。
50年で3分の1しかいない状態です。
これも長時間労働や夜遅くでも街中が明るいことや
携帯・スマホの普及など
グローバル化や文明の進化などのが影響されています。
しかし、 この進化にカラダはついてはいけません。
人類200万年もある歴史の中で、文明の変化に対して
すぐにカラダが適応することはありません。
だから睡眠不足が増え、それによる悪影響を
現代の人々は受けてしまっているのです。
ただ、睡眠時間を長くすることもできない方は多いと思います。
だからこそ、睡眠をちゃんと理解し効率良く
賢く眠る方法を身につけるべきだとわたしは思います(。-_-。)ポッ
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